花畑

栄養タップリ、信州人のソールフード ジバチ

信州人は虫を食べてるゾ!

余所の県の方には理解できないと思いますが、信州の人は良くイナゴを食べます。 昔からカイコのさなぎ、場所によってはザザムシ、ゲンゴロウなども食されます。 セミも美味しいよという声もあります。まだまだ多くの種類の昆虫が食べられているのです。
タンパク質が多く、脂肪分に富み、カルシウムや鉄分、塩分などを含む昆虫食は、世界を救うとも言われています。
そんな虫の中で、蜂の子は、別格おいしいと思います。

 

蜂の子は食べれば“チャンピオン”

蜂の子を、佃煮や塩味の乾煎りで食べると最高。酒の肴に、ご飯のおともに、お茶請けだって行けちゃいます。
出来たてを味見と称して、手皿にいっぱいのせ、口を近づけ丸ごとほおばる時のぜいたくな喜び、信州人ならではですかね・・・。
とにかく食べてみれば、イメージが変わ利ます。

 


蜂の子をジバチと呼びます

ジバチ
クロスズメバチ(ジバチ)

子供のころから蜂を追う

ニュースでスズメ蜂に刺されたと話題になるのは、オオスズメバチやキイロスズメバチのような大型のハチですが、 私たちが好みジバチと呼ぶのは小型のクロスズメバチやシダクロスズメバチの幼虫やさなぎのことです。長野県の他にも食する地域があり 呼び名は違うようです。巣は土の中で目立ちにくいのですが、場所を探し当てる「蜂追い」は、昔から男たちの娯楽でもありました。


生で食べると高級バターのよう

蜂の子
蜂の子(クロスズメバチ)

栄養たっぷり

蜂の子の成分は、アミノ酸のほか、鉄やカルシウム、亜鉛、ビタミン類、たんばく質が含まれ、 栄養価は驚くほど高い食材です。

 

「おいしいヨ、うまいヨと言われても、虫なんか食えないよ」という方、もっともです。
虫を食べる習慣のない地域の方には抵抗が半端ないと思います。
でも、一度食べたらやみつきに そんな人が多いんです。


食べやすい地蜂の蜂の子 佃煮

ジバチの佃煮
ジバチの佃煮

酒の肴にもいけますよ

蜂の子は様々な栄養素を多く含み貧血の改善、精力増強、がんの抑制、老化防止などに効果があるといわれています。みつばちブンブンブンは長野県産のクロスズメバチの蜂の子を佃煮にしました。
近年は高級珍味として全国にも愛食者が増えています。濃厚な味わいは、お酒のつまみはもちろんご飯のお供としても最高です!^^

 

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