昆虫食の世界

素晴らしきかな昆虫食! 昆虫食は地球を救う?

 

 

 

何故、昆虫食を嫌うのか。
本当に虫を食べる必要があるのか。
世界では昆虫食についてどのようなことが考えられているのか。

 

昆虫食
昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることです。

日本では昆虫を食べる文化が古くから伝えられていましたし、世界各地でも行われていました。
現代社会では、一部地域、民族を除いて日常的に昆虫を食べる事はなくなりましたが、 それでも世界人口の1/3の人々は、昆虫を食べる習慣があるそうです。

そしていま、世界中で『昆虫食』の素晴らしさが大きく取り上げられています。

世界経済の発展及び人類の飢餓からの解放を掲げる国際連合食糧農業機構(FAO)も、将来の人口増加にともなう食糧不足を解決する タンパク源として『昆虫』を推奨しました。


若い女性に大好評

昆虫食
昆虫食を召し上がれ

魅力を新たに体験

虫くいフェスティバル」等昆虫食のイベントが開催されると、女性が非常に多く参加されるというから驚きです。

グロテスクな見た目でありながら、美味しいいというギャップが、さらに美容に良いという付加価値が女性をひきつけているのかもしれません。。


昆虫食のメリット

蜂の子
蜂の子

こんなに魅力がイッパイ

昆虫食が広がると、どんな利点があるのでしょうか?

 

  • ・種類が多く、量も豊富なこと
  • ・繁殖力が旺盛なこと
  • ・少ない飼料や水などで生育可能であること
  • ・タンパク質 ミネラル類 脂質等栄養素が豊富であること
  • ・メタンガスの発生等が無く、地球環境に優しいこと。
  • ・変温動物でエネルギー効率がいいこと


昆虫の栄養

世界各国の研究機関で発表された資料によると、各種ミネラル類、タンパク質、脂肪等の栄養素が豊富であると報告されています。

 

タンパク質に含まれる必須アミノ酸も多種存在しており、昆虫のアミの酸には特にリジンとトレオニンが多く含まれています。

 

豚肉以外では、動植物食物を通じて、もっともカロリーの高いのは大豆といわれていますが、分析した昆虫の大半が大豆よりカロリー値が高かったということです。

 

コレステロール含量が一般に低いのも昆虫脂肪の特徴であり、昆虫は無コレステロールまたは低コレステロール食品として有望といえます。


主な「食用昆虫と料理」

タガメ
イナゴの佃煮他

試してみたい昆虫食

ちょっとグロテスクで気持ちが悪いといわれる方もいらっしゃいますが、その栄養と健康効果を考えたら、是非試していただきたい食品です。

 

世界で食べられている昆虫

セミ・蛾・コオロギ・ゲンゴロウ・タガメ・タマムシ・カブトムシ・芋虫・蟻・バッタ等

 

日本で食べられている昆虫

イナゴ・蜂と蜂の子・蚕(かいこ)・カミキリムシ等

 

昆虫料理の例

フライ・天ぷら・佃煮・炒める・煮る・焼く・唐揚げ・生等
昆虫の種類により美味しく食べる方法は変わります。


でも、やっぱり美味しくないと!!

蜂
ジバチ

蜂の子の佃煮
バチの蜂の子の佃煮がおすすめ!

食して美味しく、滋養強壮にも

その栄養と健康効果を考えても、なかなか踏ん切れない方に是非試していただきたい食品、それがジバチの佃煮です。

 

昔から、長野、岐阜、山梨地方で食されている「蜂の子の佃煮」は美味しさを追求した自然食品です。

 

みつばちブンブンブンの「蜂の子の佃煮」は、長野県産のジバチの蜂の子にこだわりを持って、秘伝の調味料と調理法で佃煮にしました。

 

昨今、蜂の子の佃煮の人気が上がり、材料の蜂の子が手に入りにくくなったのと、売りやすい価格設定の為に外国産の蜂の子を仕入れて売っている業者が多くあります。

 

みつばちブンブンブンは、地元産・長野県産のクロスズメバチの蜂の子だけを加工販売しています。

 

小粒の蜂の子に、大きなパワーの源がギッシリと詰まっています。

みつばちブンブンブンの蜂の子 地蜂 蜂の子 80g